熱中症

 で倒れる人間が出てきても文句が言えない天気だった。

 

ちなみに自分が住んでいる地域では33℃を超えたらしく、空調の効いた施設で仕事でもしてなければ確実にくたばっていただろう。

 

昔はそんなに行かなかったが、カフェで仕事(のための勉強など)なりする時間が増えた。海外にいた時もだが、カフェはせいぜいたまに出てくる話題作をいただきに出向かうぐらいの存在だった。

でも今ではああいう環境ならではの空調の良さが気に入ってるために敢えて行くようになったと思う。

 

図書館で作業してもいいのだが、日本はお金がないのか場所によっては空調が全然効いてなかったり窮屈だったりして正直効率が上がらない。

 

今日はこの暑さで寝れないかもな。。。

 

美味しいご飯

人間は何の為に生きるか、そういうつまらない?事を最近になって考えてみたがやっぱり自分の頭の中に出てきたのは「美味しいご飯を食べる」ためだと思う。

 

どこの国の人が考えたのか知らないが「I am working because I want to have a rich sh〇t.」

 

と言う非常に下品な事を言っていたそうな。まぁそれを誰が言ったか深く詮索したくもないがこの表現はどこか納得させられてしまう感じがする。

 

偏った意見かも知れないが、キャバクラのような風営店で高いお金を消費するよりも親しい友人と通いなれた居酒屋でも行って良質な酒を片手に下らない世間話でもしていた方がリーズナブルというか、使われるお金も浮かばれる気がする。

 

こんなことを言い出したら自己啓発や芸術活動にお金を使う事だっていいじゃないかと言い出す方もいるかもしれない、だけど人間が生きていくために一番身近で直結しているのは食事なのも間違いない。

 

いろいろ能書きを垂れてみたけど、上記をひっくるめて言いたいのは人間は食事を通じて各々の活動に+の働きをしているのだろうとふと感じたということである。そういう意味では美味な食事は人生を豊かにする潤滑剤なのかも知れない。

 

炎天下

昨日、今日と気温の高い日が続いた。

 

正直この暑さは死人が出るんじゃないのか?と疑問に感じたが、それを考えたところで何もいいことも無いと感じたので昨日はカフェ、今日はスポーツクラブに避難をしていた。

 

体質のせいもあり、こういう日の日中は自身にとっては地獄のような環境である。外がようやく暗くなった今こうしてブログを書いているがそれでも暑くてしんどい。

 

避暑地ビジネスでもやったら儲かるかも知れないな、、、

British GPでの感想

今回もメルセデス勢の強さが際立った一戦だったが、個人的にはそれ以上にウィリアムズ勢の名門復活を感じた。

 

スタート時のグリッドこそメルセデスがフロントを占拠していたが、いざ蓋を開けてみるとウィリアムズのマッサがスタートダッシュに成功し、見事一位に立って見せた。その後は期待のチームメイトのボッタスも背後につき、一回目のピットストップまでそのままワンツーを独占し続けた。

 

結果こそ表彰台を取り損ねてしまったが、ウィリアムズは確実にメルセデスのマシンとのギャップを少しずつだが縮めてきており、もっと言えばフェラーリに対してはスプリントで優勢に立っている部分も見受けられた。

 

ボッタスはともかく、不調が理由でフェラーリから移籍したと言われていたマッサは「不調ではない」ということを数字で示すことが出来たと思う。

 

いつかマッサの移籍後での初勝利を見たいと思っている。

 

能條純一

僕は漫画家であるこの人の作品が大好きだ。

 

主には月下の棋士を読んでしかいない身分だが、哭きの竜やばりごく麺などを読んでみてもやはり‘‘能條ワールド‘‘は深く感心させられるような世界がある。

 

この作者の描くキャラクターは世間では異端児と言われそうな思想をもった人物で固められていて、漫画でよく見られるような‘‘物理的‘‘に現実ではあり得ないようなことではなく、精神的な部分であり得ない表現をよくする。それは月下の棋士でいう対局中での死亡であり、ばりごく麺でいうラーメン一杯の為に主人公の屋台を潰そうと画策したり。。。

 

だが、僕はそんな破天荒な人物だらけの世界でたびたび出てくる哲学的な発言にとても感動してしまう。

 

いくつか紹介したかったが、それをやると終わりそうにないので気になった方は是非古本屋などで読んでみて欲しい

 

 

郷田真隆という男

将棋ファンの方はご存知であろう羽生世代のうちのひとりだが、去年王将位を渡辺明から奪取した。

 

年齢で言えば渡辺は30代前半で郷田は40代半ばで将棋界の常識で言えば郷田は不利、それどころか40歳を過ぎてからのタイトル獲得はほぼ不可能といったジンクスさえ存在するなか彼はそれをやり遂げた。

 

もちろんこのジンクスには例外も存在していて、大山15世、中原16世といった将棋史の巨星や近年では羽生名人やタイトル獲得こそならなかったが、行方八段が棋界最高峰の名人戦を今年挑戦したという例もある。

 

元々郷田‘‘新‘‘王将は羽生世代の中でも安定して結果を出し続けてきた人物の一人で、王将だけではなく棋王棋聖と王位の計五期を獲得している。

 

羽生世代でいえば大体名前が挙がるのは羽生善治森内俊之、あとは佐藤康光あたりだろうか?確かに上記の方々は傑出した実力や才能を持っているが個人的には郷田先生が好きだ。何故なら派手な手こそ少ないが、基本に忠実で綺麗な駒運びで地道に勝利を積み重ね、それが今の安定したキャリアに反映されているからだ。

 

 

It was raining today.

今日は台風が近づいてるか知らないがとにかく天候が不安定な一日だったと思う。

 

車の運転をしてる時には視界が悪くなったりでたまったものではないが、自宅に戻って眺める雨の景色は大変好きだ。

 

そもそも自分は病気のせいもあり、朝~日中は体調がすぐれなく、夕方から良くなっていく傾向がある。根暗な性格と思われてしまうかもわからないがどうも冷暗所が身体にはいい環境みたいだ、それに元々偏頭痛持ちだったのでこの反応はしっくりくる。

 

今日は夜遅くまで起きていよう