美味しいご飯

人間は何の為に生きるか、そういうつまらない?事を最近になって考えてみたがやっぱり自分の頭の中に出てきたのは「美味しいご飯を食べる」ためだと思う。

 

どこの国の人が考えたのか知らないが「I am working because I want to have a rich sh〇t.」

 

と言う非常に下品な事を言っていたそうな。まぁそれを誰が言ったか深く詮索したくもないがこの表現はどこか納得させられてしまう感じがする。

 

偏った意見かも知れないが、キャバクラのような風営店で高いお金を消費するよりも親しい友人と通いなれた居酒屋でも行って良質な酒を片手に下らない世間話でもしていた方がリーズナブルというか、使われるお金も浮かばれる気がする。

 

こんなことを言い出したら自己啓発や芸術活動にお金を使う事だっていいじゃないかと言い出す方もいるかもしれない、だけど人間が生きていくために一番身近で直結しているのは食事なのも間違いない。

 

いろいろ能書きを垂れてみたけど、上記をひっくるめて言いたいのは人間は食事を通じて各々の活動に+の働きをしているのだろうとふと感じたということである。そういう意味では美味な食事は人生を豊かにする潤滑剤なのかも知れない。