飲みと将棋と

最近またブログを放置してしまって(無論忙しry)どこか申し訳無い気分なのだがとりあえず更新しようと思う。

 

お盆休みに地元に帰省している友人たちと飲みに串カツの居酒屋に行ったのだが著者はソースの二度づけが禁止の本格的な店に入ったのがこれがはじめてだった。

 

自分の体質が原因でもあるのだが、あまり酒は飲まないようにしてるためこの串カツを多く頂いたのだが紅ショウガやチーズ巻きなどのユニークなものもたくさんあって全然飽きなかった。ちなみに友人の一人がとても酒が強かったため日本酒に付き合う羽目にもなってしまった。。。

 

さて飲みと将棋と言えば将棋バーなるものを経営している異端のプロ将棋棋士橋本崇載八段が浮かぶがこの前のNHK杯将棋トーナメントで初戦負けを食らっていた。この人物は風貌は荒んでいる(要はヤンキーってこと)という評価もあるが実力は本物で、前回大会でも元チャンピオンの郷田王将を破って準決勝まで駒を進めるという大活躍をしたのだが今回は期待の新人でもある森門下の澤田真吾六段に攻め切られてしまった。

 

 

ここで個人談になってしまうのだが、去年のNHK杯三回戦?で橋本八段対畠山七段の棋譜を改めて読んでみたのだが、橋本八段はゴキゲン中飛車を採用しており早い段階で角換わり、そして驚いたのが‘‘角飛車交換‘‘という不利な攻めを敢行して短手数で勝ちを収めていたということを見るとと調子のよい棋士は軒並み攻めが思い切りよくしかも強い傾向があるみたいだ。